札幌少年友の会 現在作成検討中
○○長の挨拶
理事長・会長等の挨拶
○○会の活動紹介
各会における活動紹介(東京会の例)
付添人活動
少年の付添人として、少年鑑別所に入っている少年に面会したり、少年審判に出席したりします。その間に、必要に応じ、就労、住居探し等の支援をすることもあります。2023年実績9件。
就労支援活動
少年に同行し、少年がハローワークで求職の方法を学んだり、申込する場合の支援をします。また、履歴書の書き方、面接の受け方の基本について指導したりして、定職に就ける様支援します。2023年実績1件。
地域美化活動
少年と公園での清掃活動を会話をしながら行います。活動は少年の親、学生ボランティアも参加して大勢で行います。少年からは、終了後、清々しく達成感があった。との感想が述べられたこともあります。2023年度実績7回+雨天時;切手整理活動1回
高齢者施設での活動、車いす清掃活動
少年が施設で配膳の手伝いや、高齢者との会話等の活動をするため、少年を施設まで送り届けます。往復の電車内では会話をし、少年の気持ちをほぐしたり、終了後の感想なども聞きます。施設の利用者の車いすの清掃は、少年と一緒に行います。2023年の実績11件(うち車椅子清掃4件)。
親子ワーク
日常とは違う場所で、少年とその親数組が参加し、お絵かきゲームその他のワークや手作り昼食を楽しみます。学生ボランティアの進行により、いくつかのワークを行う中で、日頃は見えてこない少年とその親の持味や、良い点をお互いに発見してもらいます。2023年の実績1回。別に模擬ワーク2回。
ミニワーク・個別支援活動
ミニワークは、親子ワークの簡略版で裁判所内で短時間での個別対応で少年(親子)と行います。2023年実績1回。
個別支援活動は、オーダーメイドで少年と本を読んだり、ゲームをしたり、切手整理をしたりしながらコミュニケーションするものです。2023年は切手整理を1回実施。
親の会
少年の親同士の話し合いの会の進行を行います。少年への対応等での悩みを抱えて、対処に苦慮されている親御さんに集まって頂き、悩みを打ち明け、共有化し、話の中から、今後の少年への対応についてヒントを得て頂きます。2023年実績2回。
○○会の歴史
貴会の歴史(東京会例)
◎ 東京少年友の会は、調停委員や裁判所関係者により、昭和41年に設立されました。当初の事業概要は、①補導委託先の充実強化 ②少年の帰住旅費、就職支援金の援助 ③表彰、見舞い等でした。当時、家庭裁判所の試験観察中に、更生のため少年を預かる民間の補導委託施設に金銭的にゆとりはなく、住環境も決して良いものとはいえませんでした。また、少年鑑別所や少年院入所時に着替えなどがない、出所後も家に帰る旅費のない少年たちが大勢いました。そのような少年や施設に対して、物心両面の支援を行うのが目的でした。
◎ 翌昭和42年には、少年の短期合宿補導施設として、篤志家から家屋を無償で借り「本納寮」を開設しました。この施設への受託少年は、昭和51年に閉鎖されるまで1000名を数えました。また、資金集めのためのバザーも開催され、これは今日まで続いています。
◎ 昭和44年からは、女子の補導委託先(ルンビニホーム、寄居少年塾、清進寮)で手芸や生け花の指導活動を開始しました。その後、コーラスや絵画指導も加わりました。
◎ 昭和47年には、当時の交通違反少年の急増を受けて、少年交通教室が開設され、二輪違反少年、四輪違反少年及び無免許少年の一日講習の受託が開始されました。その後、自動車教習所の協力や自動車会社からの自動二輪車の寄贈を得て、実地(実技)講習も始まり、平成25年まで交通講習として続きました。
◎ 昭和48年には、学生ボランティアによる在宅試験観察中の少年たちに対する学習指導や友達活動が開始されました。
◎ 昭和53年には、少年短期補導合宿施設として「秩父寮」を寄居町に設置し、東京家裁から補導委託先として認可を受けました。また、交通教育映画「無免許運転―その後に残るもの―」を東映株式会社教育映画部と契約して作成しました。この映画は文部省選定映画となりました。同年、東京少年友の会の中に八王子支部に対応して活動する八王子会が誕生しました(平成21年に、裁判所の支部の移転に伴い立川会となりました。)
◎ 平成元年ころから、少年が老人ホーム等でボランティア活動をする社会奉仕活動(以前より事実上行われていたもの)が本格的に始まり、友の会は、そのサポートをしてきましたが、平成17年からは地域美化活動(公園清掃)が加わりました。その雨天用代替プログラムとして、切手整理活動も行われるようになりました。
◎ 平成22年には、少年の問題で悩む親への対応として、「保護者の会」の活動を開始しました。これは、成人年齢が18歳になってからは「親の会」と名称を変えて実施しています。
◎ 平成23年には、学生ボランティアが東京キワニスクラブから「青少年教育省優秀賞」を受賞しました。
◎ 令和4年には、SNSを使った非行が増加したことを受けて、学生ボランティアが中心となってSNSに関する注意点を少年に考えさせるSNSワークを実施しています。
◎ 社会の変化により、少年非行の内容も変わってきています。東京少年友の会は、このように、時代の変化に対応して、少年の立ち直りに対する支援活動を多様化させ、深化させつつ継続してきました。これからも、皆様のご理解ご支援をいただきながら、活発な活動を行っていきたいと思います。